salon de make

淡いグリーンが特徴の練馬区『salon de make』美容室のほうろう看板です。ほうろうのガラス質の材料に無機顔料で着色するため、自然で美しい色味を演出することができます。この技術は紀元前から始まり現在に至ります。

サイズ(230㎜×300㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(グリーン)印刷色(黒)

salon de make

西 邸

西邸の表札です。ほうろうのガラス質の光沢が美しく、温かみある玄関に。ほうろうの素地は金属で、ガラス質の釉薬をかけて焼きあげます。ガラス質の釉薬は単に上に乗っているのではなく、金属と釉薬が化学結合で強固に密着しているのがほうろうの特徴でもあります。10年はもちろん、20年以上、頑丈で長持ちします。原田琺瑯特製の温かみある、四辺アール曲げ加工。職人が手で一枚一枚加工しています。

サイズ(150㎜×150㎜)形状(四辺アール曲)地色(紺)印刷色(白)

西 邸

ささぱん

北海道札幌市のパン屋さん『ささぱん』の看板を製作しました。サイズは400㎜×400㎜の正方形、四辺アール曲げという形状です。ほうろうはつるつるとした、ガラス質。金属の強度と釉薬の美しさを兼ね備えた優れものです。長い年月、美しい色合いを保ってくれます。

サイズ(400㎜×400㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(赤、紺)

ささぱん

齋藤邸

齋藤邸のほうろう表札です。シンプルで素材の温かみが特徴のほうろう。帰宅するたびに、ほうろうにして良かった〜。とお客様にご満足をいただいております。小さいサイズのほうろう表札はとても可愛らしい雰囲気です。ぜひご参考ください。

サイズ(90㎜×130㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(紺)

齋藤邸

GREEN COTTON

GREEN COTTON 」社の看板を製作いたしました。ほうろうの白ベースにデンマークの国旗がよく映えます。文字もガラス質です。800℃近くの温度で焼き付けておりますので、美しく、剥がれる心配もありません。「GREEN COTTON 」社は世界で初めて認定オーガニックコットンTシャツを世に送り出した企業です。環境に配慮した製造方法を行なっています。

サイズ(250㎜×425㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(黒、赤)

GREEN COTTON

なかやま邸

原田琺瑯定番の駅名標っぽい、ほうろう製の表札です。鉄道好きの方に非常に喜ばれる看板です。ほうろうの経年変化も愛着が湧きます。原田琺瑯では、1枚からオーダーが可能です。お気軽にご相談ください。

サイズ(100㎜×500㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(紺)印刷色(白)

なかやま邸

オザワ輪業

オリジナルのフォントが際立つ『オザワ輪業』のほうろう看板です。無機顔料で着色しておりますので、美しい色味が特徴です。ほうろう看板は一枚からオーダーを承ります。

〜ほうろうの良さ〜作業工程においても無駄なゴミはほとんど出ず、大地成分の一つである珪素なので最後には土に還るエコロジーな素材です。家の表札やアトリエ、事務所、飲食店、各標識など様々なところで美しさと耐久性を兼ね備えた、『ほうろう』おすすめです。

サイズ(400㎜×600㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(ブルー)印刷色(白)

オザワ輪業

古川邸

古川邸の表札は品のある緑がかった灰色です。光沢、質感、共にほうろうならです。木と相性が良く、落ち着いた雰囲気が出ています。取り付け方法は、裏に簡易アンカーを立てておりますので、穴をあけ、接着剤で固定しております。

サイズ(60㎜×135㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(緑がかった灰色)印刷色(こげ茶)

古川邸

柿の木坂写真工房

東京都目黒区『柿の木坂写真工房』さんのほうろう看板です。剥ぎ取りという昔ながらの特殊な製法で製作しました。レトロな感じを残しつつ、新しさもある素敵な看板になりました。

サイズ(400㎜×500㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(アイボリー、茶)印刷色(茶、オレンジ)

柿の木坂写真工房

ささき邸

ささき邸の表札は少しくすんだ青色がとても素敵です。こちらの色はフランスの伝統色。お客さまのお好みで色や書体など選んでいただけます。なんでもご相談ください。

ほうろうサイン サイズ(150㎜×150㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(くすんだ青色)印刷色(白)

ささき邸

スプーンフル ザ・ベーグル

福岡県糸島市の『スプーンフル ザベーグル』さんの看板です。こちらのほうろう看板は四辺をアールに曲げた板を使っています。是非ご参考ください。

サイズ(425㎜×425㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(茶色)印刷色(白)

スプーンフル ザ・ベーグル

NAGASAKA邸

原田琺瑯定番の家紋入り琺瑯表札です。家の伝統を表す家紋は雰囲気があります。細かい文字でもご対応できますのでご相談ください。

ほうろう表札サイズ(150㎜×150㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(黒)

NAGASAKA邸

doze hair works

滋賀県守山市『doze hair works』。移転に伴いほうろうサインを製作いたしました。白地に黒文字のシンプルな表記で、ほうろうの清潔感と存在感がひかります。

ほうろうサイン(297㎜×420㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(黒)

doze hair works

GIMA邸

アイボリーの壁面にターコイズブルーの表札。とても映えます。壁面の色で表札の見え方が変りますのでご相談下さい。取り付け方法は、裏に簡易アンカーを立てており、壁面に穴を開けて接着しております。

サイズ(150㎜×150㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(ターコイズブルー)印刷色(白)

GIMA邸

河津邸

洋風の外壁にも相性がいいほうろう表札です。こちらは四辺アール曲げという形状で、穴なしタイプになります。ほうろうの良さは、永い年月がたっても色が変わらないことです。カタチがあるかぎり、美しい色あいが楽しめます。環境にも優しく、最後は土に還るエコロジーな素材も魅力の一つです。



河津邸

高宮マンション

福岡市高宮のリノベーションした高宮マンションです。フロア別で美しく輝く、二色を地色にしたほうろう看板です。こちらは各階異なる色で認識でき、建物によくマッチするデザインです。通常の製法とは違い、ベースがツートンカラーのほうろうサインになります。

サイズ(160㎜×200㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(二色)印刷色(黒)

高宮マンション

森川邸

新築祝いに息子さんがプレゼント!ご家族にも気に入って頂きました。苗字の「森」から自然な緑をイメージし、緑色のベースを選びました。白文字に書体は隷書体です。

サイズ(90㎜×160㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(緑)印刷色(白)

森川邸

杉元邸

新たに家の顔となった杉元邸のほうろう表札です。四方を丸くした柔らかい表情の四辺アール曲げという形状です。表面はガラス質でツルツルしており、汚れにくく、お手入れも簡単です。取り付け方法など、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

サイズ(200㎜×200㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白色)印刷色(茶色)

杉元邸

IRIE 邸

小さいサイズのほうろう表札です。瓦のグレーと統一感があり、品格あるグレー地。『IRIE 』のみのシンプルな表記でスッキリ、粋な装いです!取り付け方法は、裏に簡易アンカーを立てており、壁面に穴を開けて接着しております。原田琺瑯では施工も行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

サイズ(60㎜×85㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(グレー色)印刷色(白)

IRIE 邸

Gris hair

東京都目黒区『Gris hair』。雰囲気があるヘアサロンにぴったりなほうろうサインです。視認性の高いロゴをあしらったデザイン。ベテランのスタイリストの施術を堪能できますよ〜。

サイズ(300㎜×600㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(黒)

フランス語で「グレー/灰色」を意味する【gris-グリ-】白でも黒でもなく、
派手でも地味でもない、お客様の個性に合わせたヘアスタイルをご提案。〜HPより抜粋〜
時間:10:00~20:00
定休日:火よう
場所:東京都目黒区東山1-26-1 小野木ビル1F
お問合せ:03-6412-8397
Gris hair

循環生活研究所

小さなファームにぴったりなほうろう看板。屋外で耐候性を存分に発揮するのがほうろうです。色褪せたり、文字が剥がれたりしないので長く愛用していただけます。また、最後には土に戻る、生分解性も兼ね備え、環境にも優しいのがほうろうです。(ガラス質ですので、衝撃や落下は破損しますのでご注意ください。)

サイズ(335㎜×600㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(茶)

循環生活研究所

天然住宅 オフィスサイン

天然住宅』オフィスサインです。ロゴが可愛いですね!柱にぴったり収まるサイズ感。サイズなどお客様にお選び頂けます。こちらの取り付け方法は、裏にマグネットを貼っており、着脱が可能な仕様です。

「天然住宅」
「森を守って、健康、長持ち」のコンセプトのもと、
人体に有害な化学物質フリー、100%国産木材、
伝統技術の生きる手刻みの架構、快適な室内空間をつくる高断熱適機密、
自然素材の考え方を妥協することなく立てる住宅。
家の寿命300年を目指す。-HPより抜粋(https://tennen.org)-

サイズ(340㎜×340㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(茶)

天然住宅 オフィスサイン

HASHIMOTO・UDAGAWA邸

グレーの壁に白のサインがよく合っていますね!ポストと同系色なので、シンプルで統一性があり、見やすい印象です。是非、参考にしてみてください。定番の白地に黒い文字、オススメです。

サイズ(150㎜×150㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(黒)

HASHIMOTO・UDAGAWA邸

稲葉邸

玄関にぴったりな小さめな表札です。ほうろうならではの優しい光沢で、お出迎えしてくれます。ほうろうの素地は金属。その上にガラス質のうわぐすりを800度近い温度で(下ぐすり、うわぐすり、文字)と温度を調整しながら3〜4回焼きます。耐久性はもちろん、美しさも兼ね備えている優れものです。

サイズ(100㎜×100㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(緑)印刷色(白)

稲葉邸

CYCLE SHOP『BULLITT』

BULLITT』では自転車の販売や、楽しい遊び方を提案しています。『暮らしの道具である自転車を長く大事に』をコンセプトに販売から、自転車の調整、アフターケアが充実しています。オーナーの野口さんご自身がマウンテンバイクの競技者なので、操作方法や、林道の走り方など詳しく教えてくれるそうです。そんな野口さんの作業スペースであるガレージに原田琺瑯のサインをつけてもらいました。補色を利用した、爽やかなスカイブルーと薄いレッドが好印象です。

『BULLITT』
時間:12:00〜20:00
定休日:日曜
場所: 〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島2丁目3-27 セントラル鍋島 1F
電話:0952-32-2640

サイズ(240㎜×300㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(水色、赤みの橙)

CYCLE SHOP『BULLITT』

喫茶 Lamptira

大阪市の『喫茶 Lamptira』姉妹で小さなお店を営んでおり、天然酵母パン、シンプルなお菓子を作っておられます。豆から挽き、ハンドドリップで入れる珈琲や沸かしたての湯で淹れる紅茶や自家製ジュース。いいですね〜。
慌ただしい一日にホッと一息つける空間です。琺瑯のガラス質の光沢と、主張しすぎない存在感を気に入っていただきました。文字はよく見ると、黒ではなく、フランスの伝統色、サングリエという色味です。

時間:11:30〜18:15・お客様の喫茶中は19時ごろまで
定休日:水曜+ほか月曜 (こちらでご確認くださいhttp://h-hugpan.petit.cc
ぜひ琺瑯の質感を感じてみてください。

サイズ(292㎜×484㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(サングリエ)



喫茶 Lamptira

古城邸

古城邸の表札は、暗すぎず、明るすぎない絶妙な紺色がベースです。石風タイルの壁面がベージュ系統の色味なので、コントラストが取れた組み合わせ。伝統的な書で、渋さと、ほうろうとの温かみがうまく融合した表札ですね。取り付けは裏に簡易アンカーを立てています。穴の有無は設置する場所にもよりますが、お客様のお好みで選んでいただけます。

サイズ(150㎜×200㎜)形状(四辺アール曲げ・裏アンカー仕様)地色(紺)印刷色(白)

古城邸

ふくろう不動産

福岡市内近郊で自然素材を用いた自然派リノベーションマンションを販売する『ふくろう不動産』です。心身の健康、自然素材のこだわりがコンセプト。薬院オフィスのサインは原田琺瑯です。環境と人に優しい、私たちの物作りに共感してくださり、製作に至りました。【terasu】グリーンの文字は、自然界でとれる顔料で、温かみある色味に。オフィスに訪れると、愛嬌あるふくろうが出迎えてくれます。

ふくろう不動産 HP : https://fukurou-fd.jp

サイズ(257㎜×364㎜)形状(四辺アール曲げ)地色(白)印刷色(緑、黒)

ふくろう不動産

info「合同展示会 大日本市」

~日本の工芸を元気にする!を実現するために。
工芸大国日本に向かって
中川政七商店が掲げる「日本の工芸を元気にする!」とは、日本の工芸各社が経営的に自立し、ものづくりに誇りを取り戻すこと。そして地域が潤い、日本人が誇りを取り戻し世界に工芸大国日本と言うブランドを作るということです。工芸の「産業革命」を、「産業観光」で工芸を身近に。中川政七商店では日本の工芸を元気するためにこれからも全国の産地とともに取り組みを行います。
2019年9月4日(水)〜 6日(金)に開催する「合同展示会 大日本市」。大日本市は「出でよ産地の一番星、作り手たちの登竜門」を掲げ、年二回開催している合同展示会です。工芸メーカーを中心に、全国の個性豊かなものづくりが集まります。全国の【日本一プロジェクト】のショップの看板です。

info「合同展示会 大日本市」

テレビ出演「二代目和風総本家」

放送からしばらく経ちましたが、原田琺瑯が和風総本家に出演しました。

〜この番組は、和に関する様々な物事を取り上げ、日本の良さを伝えていきます。
日本人なら知っておきたい、大切に受け継がれてきた“モノ”。
それは文化だったり、人情だったり、道具だったりしますが、
それらを支える人々やしきたりなどを知り、日常生活や旅先で、
日本をもっと楽しめるようになろうという番組です。
映像はひたすら上質に“美しさ”を追求し、
その中に遊び心をふんだんに盛り込んでお送りします。〜《HPから引用》

「ローカル線を支える職人」という特集で駅舎で見かける琺瑯看板(駅名標)の製作です。釉薬を作り、鉄板に吹きかけて焼く工程や、スクリーン印刷で文字を写し出す工程が放映されました。先代からの技術を守りたいという思いから現在は個人宅の表札や、ショップ看板、公共施設標識など、可能性を追い続けています。全国の鉄道ファンの皆さまご注文ありがとうございました。

テレビ出演「二代目和風総本家」